保護コンクリートの収縮に伴うひび割れを防ぐために用いられるのが成形伸縮目地材です。アーキヤマデの「クラクタイト」シリーズは、昭和42年に国内初のプラスチック製成形伸縮目地材として誕生。業界のパイオニアとして多様なユーザーニーズに的確にお応えするラインナップを誇ります。
目地本体部分にはポリエチレンフォームを採用。復元力に優れ、保護コンクリート層の膨張・伸縮に伴う動きを十分に吸収します。
キャップ部分は、ガラス繊維入りのポリエチレンを使用。寸法安定性に優れ、十分な耐久性も有します。
施工条件、コストパフォーマンスなどニーズに応じて製品をお選び頂けます。
キャップにガラス繊維入りのポリエチレンを採用。寸法安定性に優れます。
キャップ部側面にブチルゴムを採用。止水性にすぐれたタイプ。
コストパフォーマンスを高めた普及タイプ。
シーリング材が充填できる抜き目地タイプ。
高さ調節が可能な完全目地切りタイプの乾式工法による成形伸縮目地材。
※高さ調節にはベースの溝部分に現場発泡ウレタン樹脂を充填。写真は発泡ウレタン充填済みのイメージ。
高さ調節が可能な完全目地切りタイプの乾式工法による成形伸縮目地材。
※高さ調節にはベースの溝部分に現場発泡ウレタン樹脂を充填。写真は発泡ウレタン充填済みのイメージ。
多様な形状の屋上。さまざまなタイプの下地。
お客様の抱える課題に応えてきた「実例集」、それがアーキヤマデの採用実績です。