植栽と防水を一体的なシステムとして提案する「プリオグリーン」屋上緑化システム。
水密性の高い防水層構築、安全かつ軽量な屋上緑化を両立させ、建物に癒しの空間を創出し省エネ効果の向上に貢献します。
「プリオガーデン」の植栽基盤は、軽量な構成部材を用いており、屋上への荷重を軽減します。
また、シンプルなシステム構成によって工期の短縮化も図っています。
人工軽量土壌「PGソイル」の土壌厚によって、芝・草などの植物から、高木までさまざまな植栽に対応可能です。
露出したリベットルーフ表面と緑化システム直下では、最大35℃の温度差が認められたという実験結果もあります。屋上温度を低下させることで、室内への熱流入を軽減する効果が期待できます。
「リベットルーフ」で作成したボックスに樹木を植栽し、2年間経過観察をした結果、防水層や接合部への根の貫通・侵入は認められませんでした(タブノキ、ヤシャブノ、クマザサ、ノシバを用いて検証)。
多様な形状の屋上。さまざまなタイプの下地。
お客様の抱える課題に応えてきた「実例集」、それがアーキヤマデの採用実績です。