屋上防水、屋上緑化、太陽光発電、環境にやさしい屋根のことならアーキヤマデ

【Q&A】お客様からお問い合わせの多いご質問をQ&A形式でご紹介します。

製品について

ALC下地に非歩行・アンカー固定工法の防水システムを導入する場合の注意点は?

ALC下地に、非歩行・アンカー固定工法の防水システムを導入する場合は、いくつかの注意点があります。

まず、ALC下地では一定の厚みを有するものしか施工できません。
アーキヤマデでは、アンカーを用いてディスクを下地に固定する場合、ALC下地の厚みは100mm以上必要となります。

また、アンカー固定工法の場合、「AY樹脂アンカー」を用います。この際、下穴として60mm穿孔を行い、
エポキシ樹脂「EP-20」を注入した後にアンカーを使用します(下図参照)。

ALC下地の場合、シートの厚さいかんに関わらず、歩行用途は「非歩行(点検可)仕様」となります。



QAID:0014

 

前のページへ戻る

製品や施工に関することなど、お気軽にお問い合わせ下さい。

お客様からよくいただくご質問やお問い合わせは 「Q&A」 でもまとめています。

  • お問い合わせ
  • 資料請求
  • デジタルカタログ
  • CADデータ

ページトップへ