開放廊下部分に歩行用下地パネル「AYパネルV」を用い、接着工法で施工した事例
外断熱の歩行仕様というニーズがあったため、両者を実現できる「AYパネルV」を用いた防水システムが採用されました。歩行時の安全性を考慮して凹凸の少ないステンレスディスクを使用しました。
開放廊下部分に歩行用下地パネル「AYパネルV」を用いて歩行仕様としています。断熱材上にAYパネルVを敷設し、接着工法でリベットルーフSGMを施工しています。
（現場レポート28号に掲載）
| 件名 | さつまの里 |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | 社会福祉法人 高嶺福祉会 |
| 施工 | 古谷建設株式会社 |
| 建物の種類 | 医療福祉施設 |
| 下地 | 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
| 所在地 | 千葉県 鎌ヶ谷市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | 接着断熱工法 F-SGM20SV 約491m2 |
| 設計・監理 | 株式会社新環境設計 |
| 施工時期 | 2013年1月〜3月 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 株式会社日東 |
| シート固定方法 | 接着 |
