大学の重要施設に「リベットルーフ」防水が約7300㎡も採用された事例
九州大学椎木講堂は、見学百周年を迎えた九州大学が、伊都キャンパス移転の中核と位置づける重要な施設。3000人が収容できる講堂に加え、大学本部などがあります。
この講堂屋上部、約7300m2にわたって「リベットルーフ防水」システムが採用されました。
(現場レポート28号に掲載)
件名 | 九州大学椎木講堂 |
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構造 | RC造、一部SRC造、S造 |
施主 | 国立大学法人 九州大学 |
施工 | 株式会社竹中工務店、株式会社九電工、西部建設株式会社、株式会社サンケン・エンジニアリング、ヤマハサウンドシステム株式会社、株式会社松村電機製作所 |
販売代理店 | 山一建材工業株式会社 |
建物の種類 | 学校教育施設 |
下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) / 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
所在地 | 福岡県 福岡市 |
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仕様・規模 | アンカー固定断熱工法 MIH-SGM15S 約7300m2 |
設計・監理 | 内藤廣建築設計事務所 |
施工時期 | 2013年10月〜2014年2月 |
新築/改修 | 新築 |
断熱工法 | 外断熱工法 |
防水施工 | 津上産業株式会社 |
シート固定方法 | アンカー固定 |