耐火断熱パネル下地防水工法に加え、「連結ディスクADC」を用いた太陽光固定システムが評価された事例
耐火断熱パネル工法によって工期短縮が図れる点が評価されました。また、リベットルーフ防水システムに太陽光設置システム「エネブリッド」を導入する事で、防水施工から太陽光設置までをスムーズに行える上、防水性能を確保しつつ、軽量化が図れる点も評価されました。
（現場レポート27号に掲載）
| 件名 | テスコム電機株式会社 新松本工場 |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | テスコム電機株式会社 |
| 施工 | 綿半鋼機株式会社 |
| 電気工事 | サンリン株式会社 |
| 建物の種類 | 研究所・工場 |
| 下地 | 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
| 機能 | 高反射 |
| 所在地 | 長野県 松本市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | NPシステム接着工法 FFD-COOL15NP 約1,728m2 アンカー固定断熱工法 MIH-SGM15NU 約2,996.5m2 設置ワット数 90kW |
| 設計・監理 | 新設計企画一級建築士事務所 |
| 施工時期 | 2013年3月 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 鍋林建工株式会社 |
| シート固定方法 | 接着 |
