十分なシート固定強度を確保する仕様。沖縄特有の強い日差しに対応する「リベットルーフCOOL」が評価された事例
建物の所在地は沖縄県。基準風速46m/sであることから、当初は塗膜防水での改修が考えられていました。
しかし、改修工事を行うにあたって、既存ゴムシート防水を撤去する必要がなく、工期の短縮が図れる点が評価され、リベットルーフ防水(アンカー固定工法)が採用されました。
また、沖縄特有の強い日差しを加味し、耐候性に優れた「リベットルーフCOOL」が採用されました。
(現場レポート27号に掲載)