建物の修繕計画立案時に役立つ、劣化診断システムが採用された事例
「劣化診断システム」は、防水施工後、一定期間経過した後に検査用シートサンプルを切り取り、防水シートの物性試験を行う事で、リベットルーフの劣化状態が把握できる仕組みです。
検査用シートサンプルは2回分あり、計画的診断が可能です。
本システムを利用すれば、次回の防水改修時期を把握する有力なデータを取得でき、建物の修繕計画立案に役立ちます。
(現場レポート26号に掲載)
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