復興住宅で求められた、工期短縮と高断熱性能を実現した事例
復興住宅という工期短縮が求められる現場で、寒冷地での居住性の向上のため高断熱性能も要求されました。屋上防水選定にあたり、断熱工法で大幅な工期短縮が可能なことが評価され、リベットルーフアンカー固定断熱工法が採用されました。
（現場レポート29号に掲載）
| 件名 | 復興公営住宅（門田３） |
|---|---|
| 構造 | RC造 |
| 施主 | 福島県会津若松建設事務所 |
| 施工 | 丸庄工務店 |
| 建物の種類 | 住宅・マンション |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 所在地 | 福島県 会津若松市門田町 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定断熱工法 MIH-SW15NU 約380m2 |
| 設計・監理 | 株式会社田畑建築設計事務所 |
| 施工時期 | 2015年3月〜4月 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 日新建工株式会社 東北支店 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
