断熱アダプターを用いて、外断熱工法に太陽光モジュール設置を行った事例
リベットルーフ防水の外断熱工法（非歩行仕様）に対して、太陽光モジュールを設置する場合、断熱材の沈み込みという課題があります。連結ディスクADC断熱アダプター仕様の採用によって、この課題が解決できる点が評価され採用されました。また、高耐久グレードシート「リベットルーフHP」の高い耐久性も採用の決め手となりました。
（現場レポート29号に掲載）
| 件名 | 南松本福祉関係複合施設 |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | 松本市 |
| 施工 | 元請：ハシバテクノス株式会社 施工：綿半鋼機株式会社 |
| 電気工事 | 信濃電気工業株式会社 |
| 建物の種類 | 医療福祉施設 |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) / 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
| 機能 | 高耐久 |
| 所在地 | 長野県 松本市双葉 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定断熱工法 MIH-HP20NU 約1500m2 設置ワット数 20.25kW |
| 設計・監理 | 株式会社県設計 |
| 施工時期 | 2015年6月 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 鍋林建工株式会社 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
