グリッドベースMを用いた太陽光モジュール4段設置。1kW 当たりの設置コストにおける優位性が評価
防水改修と同時に太陽光モジュールの設置が行われました。設置場所の面積が広く、連結ディスクADCを用いた1段設置も検討されましたが、1kWあたりの設置コストで優れるグリッドベースMの4段設置が採用されました。
（現場レポート29号に掲載）
| 件名 | サンリン（株）本社屋上防水改修工事 |
|---|---|
| 構造 | RC造 |
| 施主 | サンリン株式会社 |
| 施工 | 北野建設株式会社 |
| 電気工事 | 東洋計器株式会社 |
| 建物の種類 | オフィスビル |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 所在地 | 長野県 東筑摩郡山形村 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定工法 MIH-SGM15 約1800m2 設置ワット数 48.96kW |
| 施工時期 | 2014年7月〜9月 |
| 新築/改修 | 改修 |
| 断熱工法 | 非断熱工法 |
| 防水施工 | 鍋林建工株式会社 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
