塗装の剥がれがなく、利用者の安全に配慮できる点が評価
東日本大震災の影響で下地コンクリートが隆起しており、既存の塗装が剥がれて利用者がケガをする懸念がありました。「アクアキューブ」は、剥がれの心配がなく、下地の影響を受けにくい点が評価され、採用に至りました。プールサイドも同様に、下地の影響を受けにくアンカー固定工法となっています。
（現場レポート29号に掲載）
| 件名 | 26笠教（小工）第18号友部小学校プール改修工事 |
|---|---|
| 構造 | RC造 |
| 施主 | 笠間市 |
| 施工 | 芳野工業株式会社 |
| 販売代理店 | モリシタ化学産業株式会社 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 所在地 | 茨城県 笠間市美原 |
|---|---|
| 仕様・規模 | プール本体部分：アンカー固定工法 M-PG15 約740m2 プールサイド：アンカー固定工法 M-YMX 約460m2 |
| 設計・監理 | 笠間市 |
| 施工時期 | 2015年3月〜5月 |
| 新築/改修 | 改修 |
| 断熱工法 | 非断熱工法 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
