大屋根と溝部を同一工法で施工し、スッキリした見た目にした事例。
屋根全体の見た目を統一するために、大屋根部分・側溝部分を太陽光高反射シート「リベットルーフCOOL」で納めました。その際に、瓦棒高さは55mmのため、30mmの断熱材を2枚重ねることで大屋根部分をフラットにし、屋根全体で統一感を持ちながらも、スッキリとした見た目に仕上げることができました。
（現場レポート31号に掲載）
FLボードNU
| 件名 | 春日市立春日西小学校 体育館屋上防水改修工事 |
|---|---|
| 構造 | S・RC造 |
| 施主 | 春日市役所 |
| 施工 | 共進建工株式会社 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 下地 | 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
| 機能 | 高反射 |
| 所在地 | 埼玉県 春日市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | LCSアンカー固定断熱工法 MIHD-COOL15NU：923㎡ |
| 設計・監理 | 高山建築事務所 |
| 施工時期 | H29.11〜H29.12 |
| 新築/改修 | 改修 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 共進建工株式会社 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
