リベットルーフ「かぶせ工法」により 改修作業中の店舗営業も実現した事例。
通常の防水改修では、大規模な下地調整を行う可能性があり、その際に店舗の営業がストップする場合があります。「かぶせ工法」なら既存下地は撤去せずに上から施工するため、店舗を営業しながらの改修施工が可能です。また、既存の屋根はフラットデッキプレートに露出アスファルト防水が施されており、新しく施工する防水層の追従性能が課題でした。リベットルーフ防水システムでの改修工法では、その課題をクリアしていることが評価され、採用に至りました。
(現場レポート31号に掲載)
件名 | ネッツトヨタ神奈川 3店舗防水改修工事 |
---|---|
構造 | S造 |
施主 | (a)ネッツトヨタ神奈川 二本松店 (b)ネッツトヨタ神奈川 新百合ヶ丘店 (c)ネッツトヨタ神奈川 大船店 |
施工 | 久保田建設株式会社 |
建物の種類 | 商業施設 |
下地 | 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
所在地 | 神奈川県 (a)相模原市(b)川崎市(c)鎌倉市 |
---|---|
仕様・規模 | LCSアンカー固定工法 (a)MIHD-SW15:432㎡ (b)MIHD-SW15:412㎡ (c)MIHD-SW15:455㎡ |
施工時期 | H28.6〜H29.2(各店舗時期別) |
新築/改修 | 改修 |
断熱工法 | 外断熱工法 |
防水施工 | 株式会社ケンショー工業 |
シート固定方法 | アンカー固定 |