塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」で低パラペット化。ゆとりある居住空間の創出を実現。
10mの高さ制限がある立地で、「3階建かつ居住空間を広くとりたい」というニーズに応えた事例です。陸屋根に多数の設備基礎を設ける場合は、アスファルト防水+押えコンクリート仕様が一般的です。その場合、水密性確保のために600mm以上のパラペットを設ける必要があります。塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」なら、低パラペットでの水密性確保が可能。低く抑えた分を居住空間に還元し、住まう人にゆとりをもたらす空間創出に寄与しました。
(現場レポート33号に掲載)