集合住宅の大規模改修にリベットルーフ「かぶせ工法」が採用。
本事例は、住居棟部分は露出アスファルト防水、エントランス部や集会室屋根はゴムシート防水と複数の防水材が併用されていました。しかも複雑な部位が多いという特徴もありました。こうしたケースでも、大部分をリベットルーフ防水の“かぶせ工法”で防水改修できる点が評価され、採用に至りました。
（現場レポート33号に掲載）
| 件名 | ルネパークオアシス |
|---|---|
| 構造 | RC造 |
| 施主 | ルネパークオアシス管理組合 |
| 施工 | 高分子株式会社 |
| 建物の種類 | 住宅・マンション |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 機能 | 高耐久 |
| 所在地 | 大阪府 大阪市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定工法 MIH-HP20:2,363㎡ |
| 設計・監理 | 総合ハウジングサービス株式会社 |
| 施工時期 | R1.7～R1.9 |
| 新築/改修 | 改修 |
| 断熱工法 | 非断熱工法 |
| 防水施工 | 高分子株式会社 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
