「空を捕まえるキャンプ場」〜 “不便益”が生み出す楽しさ〜
park-PFI事業として、名古屋市小幡緑地公園に誕生したキャンプ施設「オバッタベッタ」。
その建物にリベットルーフ防水システムが採用されました。同施設は4つのエリア(レストラン棟、フリーテントサイト、宿泊棟エリア、バーベキューサイト)から構成されており、自然の中でさまざまな“楽しい”を体験する事ができます。
本特集では、オバッタベッタのコンセプト誕生のきっかけとなった「宿泊棟エリア」の企画から建築までを、建築家である手塚貴晴氏・手塚由比氏に語っていただき、新築木造建築である「レストラン棟」では屋根防水の詳細に迫る内容となっています。
(現場レポート35号に掲載)