10,000㎡規模の大型商業施設にリベットルーフ「LCS工法」が採用された事例。
「LCS工法」は、デッキプレート上に断熱材を敷設して平滑な下地とし、その上に塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」を施工する金属屋根専用工法です。デッキプレートにコンクリートを打設する必用のない本工法では、1㎡あたり約17.3kgと屋根を軽く仕上げる事ができます。柱の数を減らして空間を広く使う事ができるなど、広々とした店舗作りに貢献する事ができました。
(現場レポート35号に掲載)