新築コンクリート下地にリベットルーフ「接着断熱工法」を採用。
新築デッキコンクリート下地に、硬質ウレタンフォーム「アキレスボードGF」を使用したリベットルーフ「接着断熱工法」が採用されました。本工法は、接着剤を用いて断熱材を下地に固定し、その上にリベットルーフを接着工法で納める防水システムです。コンクリートスラブに下穴を開ける数を減らせるため、近隣への騒音対策が必用な場合などに有用です。
（現場レポート35号に掲載）
| 件名 | アーキヤマデ株式会社 本社ビル新築工事 |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | アーキヤマデ株式会社 |
| 施工 | 清水建設株式会社 |
| 建物の種類 | オフィスビル |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 機能 | 高耐久 |
| 所在地 | 大阪府 吹田市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | 接着断熱工法 F-HP15GF：495㎡ |
| 設計・監理 | 株式会社山田綜合設計 |
| 施工時期 | 2021.2〜3 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 高山工業株式会社 |
| シート固定方法 | 接着 |
