屋上防水、屋上緑化、太陽光発電、環境にやさしい屋根のことならアーキヤマデ

  • トップページ
  • サポート
  • Q&A
  • 非歩行アンカー固定断熱工法を採用するにあたって、防湿フィルムが必要な場合がありますか?

【Q&A】お客様からお問い合わせの多いご質問をQ&A形式でご紹介します。

製品について

非歩行アンカー固定断熱工法を採用するにあたって、防湿フィルムが必要な場合がありますか?

防水改修として、非歩行アンカー固定断熱工法を採用する場合、既存下地に防湿フィルムの敷設を行う場合があります。

具体的には、国交省が定める公共建築改修工事標準仕様書に準拠した仕様とする場合は、
防湿フィルムの敷設を行った後に、断熱材の敷き込みを行います。

一方、日本建築学会が定めるJASS8仕様に準拠する仕様においても、
防水改修として本工法を採用するにあたって、防湿フィルムの敷設が必要な場合があります。

防水改修工事において、防湿フィルムを敷設するのは、下地に含まれる水分によって新たに敷設する断熱材が劣化の進行を抑制するため、
重要な工程となります。仕様に準拠させるか否かを問わず、本工法を防水改修工事に導入する場合、防湿フィルムの敷き込みを推奨いたします。

QAID:0027

前のページへ戻る

製品や施工に関することなど、お気軽にお問い合わせ下さい。

お客様からよくいただくご質問やお問い合わせは 「Q&A」 でもまとめています。

  • お問い合わせ
  • 資料請求
  • デジタルカタログ
  • CADデータ

ページトップへ