50mm厚の断熱材を使用し、金属屋根に置いて高断熱化が図れる点が高評価
軽量かつ耐候性に優れるリベットルーフ防水に50mmの断熱材を採用するLCS工法が、環境対応型の建築物を完成させるというニーズを満たした点が採用の大きなポイントとなりました。
ゲストハウス型ウェディング施設である「ララシャンスHIROSHIMA迎賓館」は、広島東洋カープの本拠地「マツダスタジアム」周辺の複合総合開発「広島ボールパークタウン」プロジェクトの一角を占める注目度の高い建築物です。本事例では、金属屋根の軽量性というメリットを発揮しつつ、高断熱化を図り、環境対応型の建築を実現することが目指されました。軽量かつ耐候性に優れるリベットルーフ防水が、これらのニーズを満たす物と評価されています。
(現場レポート29号に掲載)
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