約3000㎡の無柱空間を覆う、軽量な屋根の実現のためにリベットルーフLCS工法(外断熱工法)が採用された事例
約3000㎡の展示室を中心に、4つの会議場などを備えた仙台国際センター展示棟。無柱の巨大空間を実現させるために、軽量な屋根及び防水工法が求められ、リベットルーフLCS工法が採用されました。また、地域性に配慮し40mmの「FLボードNU」(イソシアヌレートフォーム)を用いた外断熱工法が導入されています。
(現場レポート29号に掲載)
FLボードNU