LCS工法で10,000㎡超えの大規模物件。 採用の決め手は塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」がもたらすコストダウン。
2018年5月、医薬品や医療機器を取り扱う株式会社ケーエスケーの物流センターとして竣工しました。屋根面積が10,000㎡超という大型物件を「LCS工法」で納めています。採用の決め手になったのは、「LCS工法なら工期が短縮できること」と「原則ノーメンテのためライフサイクルコストが低減できること」です。防水施工面積が広くなればなるほどこれらの恩恵は大きくなります。
(現場レポート32号に掲載)
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