冬期の寒冷地でも施工できる点が評価され、新築でアンカー固定断熱工法が採用された事例。
リベットルーフ防水のアンカー固定工法は、冬期の寒冷地でも施工ができ、工程管理がしやすいことが採用の決め手となりました。本事例は、屋根面でしっかりした水勾配が確保され、ドレンの設置数も多く確実な雨仕舞いが徹底されています。
（現場レポート33号に掲載）
FLボードNU
| 件名 | 特別養護老人ホーム青葉の郷 新築工事 |
|---|---|
| 構造 | RC造 |
| 施主 | 社会福祉法人グラディーレ |
| 施工 | 鉄建建設・仙建工業JV |
| 建物の種類 | 医療福祉施設 |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 所在地 | 宮城県 仙台市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定断熱工法 MIH-SGM20NU：2,177㎡ |
| 設計・監理 | 株式会社伊藤喜三郎建築研究所 |
| 施工時期 | H30.4～H30.5 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
