システム記号 : AX2-C30C
※防水システムイメージ図。出入隅部は、幅100mm以上の補強布を用いた補強塗りが必要です。
補強布を用いて均一な膜厚を確保し、立上り部のダレ下がりも防水する仕様。高反射トップコート「AXトップCOOL」を使用
補強布入りで必要な膜厚を確保し、立上り部のダレ下がりも防止できます。また、補強布を用いることで防水層の補強効果も期待できます。※本システムはトップコートに「AXトップCOOL」を採用した場合です。※防水層の厚み(塗膜厚平均値)は3.0mmです。
RC・PC・PCa | |
高反射 |
●表中に記載しているプライマーは種類によって塗布量や施工間隔が異なります。
●塗布量などの詳細は弊社カタログをご覧ください。
●塗り重ねの際、施工間隔などについては弊社カタログをご覧ください。
●立上り部は、平場部と塗布量などが異なります。立上り部の工程や塗布量については弊社カタログをご覧ください。
システム名称 | 「アクシスコート」密着補強布工法 |
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工法 | 密着工法(ウレタン塗膜防水) |
断熱工法 | 非断熱工法 |
歩行仕様 | 非歩行仕様(点検可) |
日本建築学会JASS8仕様 | L-UFS |
システム記号 | AX2-C30C |
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下地 | RC・PC・PCa |
機能 | 高反射 |
防水層の厚み | 3.0mm |
新築/改修 | 新築 改修 |
公共建築(改修含む) 工事標準仕様書仕様 |
X-2 |
国交省仕様では、平場部、立上り部ともにX-2(密着工法)となります。