・風荷重は建物の立地条件、建物高さ、部位や下地によって異なります。条件によっては本システムを採用いただけない場合があります。
・リベットルーフの固定(平場)に、FL鋼板を併用する仕様もあります。
・既存下地(保護コンクリート、既存防水層など)と断熱材との間に防湿フィルムを敷き込む場合があります。
・PC・PCa下地の場合、ディスク類を固定するアンカーと鋼線が干渉しないようにご注意ください。施工条件によっては、本システムを採用いただけない場合があります。
本システムで用いる歩行用パネル「AYパネルV」
飛び火認定:DR-1968(2)
システム名称 | 歩行・接着断熱工法 |
---|---|
工法 | 接着工法 |
使用シート | リベットルーフHP |
断熱工法 | 外断熱工法 |
歩行仕様 | 歩行仕様 |
日本建築学会JASS8仕様 | S-PFT相当 |
システム記号 | F-HP20NUV |
---|---|
下地 | RC・PC・PCa |
機能 | 高耐久 |
防水層の厚み | 2.0mm |
新築/改修 | 新築 改修 |
公共建築(改修含む) 工事標準仕様書仕様 |
SI-F2相当 |
仕様についての表記中、「相当」とあるのは当該仕様と同等の水準を有する防水システムであることを指します。